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自立へ向けて

既婚なのに年下独身の彼に気持ちが傾いている。自分の心に素直になって、日常のことを綴りたいと思う。
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また奇声を上げた 20170330-1

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下着がないと大騒ぎ。
いつもの引き出しを確認することもなく・・・
干してある洗濯物を確認することもない・・・

ただ私に、ないないって喚き散らしている。
いい加減にして欲しい。
それでも高校生になれるの?
って言いたい。

お風呂に入る時間もいい加減。
長女だけ入らないこともある。
入ったとしても、朝方とか、1人だけとんでもない時間に入ったり。

もう色々。

リビングで朝まで寝たり・・・
生活リズムが狂っている。

休みの日なんて、夕方まで眠っていることがあるくらい。
長女は寝てばかり。

以前よりは起きられるようにはなったけど、今もまだ、一度起こしただけでは起きられない状態が続いている。
あり得ない。
いったいどうなるんだろう。
このままではダメになる。

いつまでも大人になれない気がする。
精神年齢が低過ぎる。

・・・

下着はどこにあるの?

長女の質問に、私はごく普通に答えた。
いつもの引き出しか、干してある洗濯物にあるよ。


それが気に入らないのか、また奇声を上げた。
ああ・・・

やっぱり狂ってる。

こんなことでどうして?
何故自分で探そうとしない?

小学生の三女でも自分でちゃんと出来るというのに。

おかしい。
異常としか思えない。

私に対する嫌がらせ?
そうかもしれない。
いつも突っかかってくるから。

なんて性格が悪いんだろう。
ああ嫌だ。

体が拒否しているのが良く分かる。
長女の声なんて聞きたくない。
長女の足音も大嫌い。

あの顔・・・
怒り狂ったときの表情・・・
全部嫌。
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